昔Twitterで見たてぬぐいにロー○ョンふくませて擦るとやばいというやつをマグナイが聞いてヒカルにやるっていうアホな奴をかきたかった。
気が向いたらもうちょっとかきたすかもしれない
昼休みのタイムアタックで書いたのでいろいろ許されたい
気が向いたらもうちょっとかきたすかもしれない
昼休みのタイムアタックで書いたのでいろいろ許されたい
気がついたらあれよあれよという間にマグナイにつかまり、寝室でマグナイに背中から抱かれた状態でベッドの上に腰掛けていた。
「ずいぶん、色気のない誘いだな?」
「余輩に任せろ。」
後ろから抱いたまま、がちゃがちゃとヒカルのズボンをくつろげて何の情緒もなくヒカルのそれを外気にさらした。
それをマグナイの硬い両手が包み込み、ゆっくりとしごき始める。
「待て、マグナイっ、やめっ、なんのつもりだっ」
「黙って抱かれてろ。」
後ろから角の付け根あたりをかじられて、ぶるりと前進が震える。
男の手のひらの熱ですぐに芯を持ったペニスの先端を指先で擦られて、腰が震えた。
「んっとに、な……んんっ」
背中に当たるマグナイの体温が染みて、全身に汗がにじむ。好きにされているだけなのに呼吸があがってしまうのがわかった。
「やっ、マグ…ナ…イ…い、いく、はな……してっ」
汚れてしまうと懇願すると、いつもはそれでも食らいつくのに、今日はずいぶんあっさりと手を離された。
男の肌から離れ、外気にさらされた為に、心許なさがこみ上げてきた。
ぱんぱんに腫れて、もう少しで、というところでほったらかされてしまったがために、それがすぎて痛みさえ感じる。
「待ってろ。」
そういって、立ち上がるのもままならない状態のヒカルから体を離し、ベッドを降りた。
代々の男に躾られた癖で、待てと言われたら何の抵抗もなす待ってしまう。
時折こみ上げてくる熱の余韻の並がきて、ぶる、と体が震えた。
壁に沿って置かれた棚から戻ってきたマグナイは、ヒカルの後ろではなく、目の前に立った。
長兄という立場である男がこんなことをしているのを見た弟たちはどう思うのだろう。
ベッドの脇にひざを突き、棚から持ってきたローションと手ぬぐいを足下におく。
「何する気だ…?」
ひや、といやな物が背中を這い上がる。
「悪いようにはしない。ヒカルが、」
ローションを手のひらに取ると、ヒカルの立ち上がったペニスにそれを塗り始めた。
達するほどの刺激を与えない程度の繊細さでまんべんなく塗った後、そこにそっと手ぬぐいをかける。
「ヒカルが、乱れる様をもっと見たくなった。」
「は…?」
かぶせてテントを張った状態になった手ぬぐいの上から、ちょうど亀頭の隠れているところにローションをさらに垂らす。
そうして手ぬぐいの両端をもつと、ゆっくり左右に動かし始めた。
「あっ?!!あっ…なっ、、あっ、あっ、やぁっ…!!」
粘膜一枚の敏感なそこを、ローションのぬめりと手ぬぐいの摩擦で擦られて、電気が走るような衝撃が腰からつま先、髪の毛の先まで貫いた。
信じられないほどの刺激に体が沿って、あっという間に達してしまう。
それでもマグナイの手は止まらず、ヒカルは腰が震えるのを止められなかった。
「や、やだっ、だめ、ほんっ…んんんっ」
満足そうに唇の両端をあげるマグナイの前で、たちまち二度目の絶頂を迎える。
吐精している最中もマグナイが手を止めないから、脱力するまもなく次の快楽の波に揉まれて頭が真っ白になった。
「あっ……あああっ……っ」
どこでこんなことを覚えてきたのか、なぜこんなにしつこく続けるのか、本当にもう苦しいからやめてほしい、いろんな言葉が頭に浮かんでは、波に飲まれて消えていく。
ただマグナイの手だけが規則正しく動き続けた。
ぼろぼろと涙がこぼれ初めて、もう言葉も出てこない。
もうイキたくないと首を振っても、彼の手は止まらなかった
出す物が枯れてしまったのか、腰が震えて射精をしたような錯覚はある物の、吐精感を伴わず、腰のあたりに熱がたまったようで目眩がする。
悲鳴をあげすぎてかすれた喉でせき込む間にも与えられる刺激に耐えられず、次の瞬間視界がブラックアウトした。
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