※小十郎妊娠します
※にょたではありません、男のまま妊娠。
※政宗さま以外にやられてしまったという総受仕様。
※妄想殴り書き
※にょたではありません、男のまま妊娠。
※政宗さま以外にやられてしまったという総受仕様。
※妄想殴り書き
小十郎が妊娠しても政宗さまの子供じゃないかもしれなくて腹を切ればいいと思う。
別にボブに突かれるのはすきでじゃなくて無理矢理とかならなおいいんじゃないかと思うんですよ!
でも政宗さまの子供だって可能性が捨てられない以上下ろすのもできない、よし、死のうみたいな。
お腹なでながら、
悪いな、おれも責任もって一緒に逝くからな、
とか言ってるとこに騒ぎを聞き付けた政宗さまが登場です
「政宗さま、御覧の通り腹を切って死ぬ所存に御座います」
「ふざけんなよ、理由を言ってみろ」
「は…、恐れながら子供を身籠りまして御座います」
「ああ?」
「それが、政宗さまの御子でない可能性があり、この汚れた身の上、死んで責任をとらせていただきたく」
「俺の子供じゃないかもしれないって、どういうことだよ」
「……それはっ」
「てめえ、この竜を欺いて浮気か?たいしたご身分だな」
「誤解です、私は…浮気などと…」
「じゃあ何で俺以外の子供ができるんだ」
「……ご、強姦、されまして…」
「なんだと…!」
小十郎の顔を殴る政宗さま。小十郎は嫌われたなと思うんだけど
「馬鹿野郎、何で言わなかった!何で黙ってやがったんだ」
って叱る。
小十郎は黙って聞いて、最後に
「誠に、申し訳ありません。介錯を頼むなど贅沢を申し上げるつもりはありませんのでご安心を…」
「違うだろ!」
「…は?」
「何で黙ってた、それじゃあ俺に抱かれるのも怖かったはずだろ、なんで無理に堪えてた」
「小十郎、触れていいか」
「…まだ、触れてくださるのですか」
「当たり前だ、馬鹿」
「…身に余る幸せにございます」
政宗さまがためらいがちに小十郎の顔を撫でてハグをする。
小十郎は抱き締められながら、自分の腹を抱いて目を閉じる。からだが強ばるのを感じた政宗さま。
「小十郎、お前はどうしたいんだ。とりあえず、腹を切るはなしだ」
小十郎はびっくりして目を開けて政宗を見る。
「しかし、ならば、堕胎すべきかと」
「頭かてぇんだよ!」
「俺がきいてんのは、しなきゃならねえって話じゃなく、お前がどうしたいかって話だ、You see?」
「は…」
で暫く黙り込んじゃう小十郎。頭真っ白みたいな。考えすぎて眉間に皺。政宗が苦笑して手を離して向かい合って座る。
「今、考えてることをそのまま言ってみろよ」
小十郎は口を開こうとしてはためらいを繰り返してやっと話し出す。
「この子が、政宗さまの子であるという可能性が捨てきれない以上、殺したくありません。」
「…しかし、政宗さまの子でなければ、と疑惑を抱いてまでいかすべきなのか、俺には、わかりません。しかも俺は男だ、こんな軌跡二度と無いかもしれねぇ…。どうすれば…」
しゃべるうちに混乱してきて口調が素になるとか萌え。
政宗さま
「…わかった。生みたいんだろ、俺の子供だって可能性に賭けたいわけだ」
「申し訳ありま…」
「何で謝る。いいじゃねえか。俺の種がどこぞの馬の骨に負けるわけねえだろ。間違いなく俺の子だ、安心しろ」
「政宗さま…」
\エンダアァァァアア/
まあこのあと妊娠期間逆算して強姦前にはできてたはずだってわかるという壮絶なご都合主義落ちですよね。
PR
トラックバック
トラックバックURL: