・こないだのクリスマス政三続編
・がっつりエロ。R18
・18歳以下の方はご遠慮ください。
・がっつりエロ。R18
・18歳以下の方はご遠慮ください。
冗談配分で、
「知ってるか、三成。聖夜正装はこれらしいぜ」
絶対にののしられて終わりだと覚悟して差し出した、サンタクロースの衣装。
それも女性向けのミニスカートだ。
サイズはまあ、細い彼なら入るだろうと目分量。
料理を片付けてしまうまでお預けを食らって、そのまま抱き込んで寝室へ連れ込み、あらかじめベッドの上にあからさまに置いておいたその衣装。
さすがに眉間に皺を寄せた三成に
「知ってるか、三成。聖夜正装はこれらしいぜ」
と、言ってみたところ、彼は暫く思い悩んだ様子を見せた後、
「ちょっと待ってろ」
部屋を出て行った。衣装を持って。
ぽかんとあっけにとられた政宗の前に戻ってきた三成は、真っ赤な布地に白いふわふわのファーがあしらわれたミニスカートサンタの衣装を着ていた。
政宗は思わず口元を押さえてうつむいた。
「何を言いたい、政宗」
いつもより幾分引く声は照れているせいだろう。
政宗は顔をあげると三成を引き寄せ、抱きしめて拘束すると、背中からベッドに倒れた。
「何を言いたいか、聞きたいのか」
「……いらん」
ニヤニヤと唇を持ち上げる政宗によからぬものを感じてか、三成は首を振った。
「聞きたくなけりゃ、口を塞げよ」
「お前が腕を話さなければ、私の手はお前の口を塞げないんだが」
「馬鹿、考えろ」
ちゅ、と下から覗き込むように、掠めるだけのキス。
「こうするんだよ」
「……お前は少し、恥じらいを知れ」
「馬鹿、察しろよ。たまにはお前からしてほしいんだ」
その言葉に三成の顔がぱっと朱色に染まる。
明りを落とした暗い室内。
男一人の部屋には似つかわしくないクリスマスツリーの電飾がちらちらと光って三成の白い肌に色彩を持たせる。
黙ってしまった三成の顔を両手でやさしく挟むように撫でる。
「なあ、三成、クリスマスだぜ」
「……うるさいっ」
頬に当てられた手に自分の手を重ねて、三成が政宗の唇にキスをした。
政宗は頬から首へと手を回し、重なる愛しい人の頭を優しく撫でる。
ついばむようなキスを繰り返す三成に焦れて、唇をぺろ、と舐めてやると、想いの外抵抗なくその唇が開いた。
開いた唇から口内に侵入し、相手の舌先を軽くつついて引っ込めた。
焦れたように彼の舌が追ってきて、今度は三成が政宗の唇を舐める。
不器用なしぐさ。それでも最初よりはずいぶんうまくなった。
そっと唇を開いてやれば、三成の舌が入ってくる。探るように歯列を舐めて、ようやくたどり着いた政宗のそれに絡める。
熱い。
目を細めて進入してきた舌先を甘く噛んでやると、彼の肩がピクリと跳ねた。
酸素を求めて唇が離れる。
赤く濡れた唇と唇を繋ぐ唾液の糸はすぐに切れた。
政宗の顔の両脇に手をつく形で息を整える三成。
赤い唇に、濡れた瞳。
サンタの赤は白い肌によく映えた。
政宗はぽろりと唇からこぼれそうになった言葉をぐっと飲み込んだ。
言ってしまえば絶対に、彼は今夜相手をしてくれない。
頭を撫でていた手を引き寄せて、三成の頭を抱きこむ。
間近にある彼の耳に唇を押し当てると、三成は小さく声を漏らして、きゅ、と肩をすくめた。
ワンピース仕立ての衣装の上着部分はボタンが外せるようで、大袈裟に装飾ぶったボタンを外すと、すぐに彼の白い肌が除いた。
焦らさずに乳首をつまむ。
「あっぅ」
いつもと違っていきなり与えられた刺激に三成が思わず声を漏らす。
つまんだままくりくりと指でこねてやると、抑えきれない声を飲み込みながら、彼の体が小さく震えた。
胸をいじる政宗の手に三成の手が重なる。
ぎゅ、とすがるのとは違うしぐさで掴まれた手に、政宗は動きを止めた。
「どうした、痛かったか」
三成は赤い唇を結んだまま首を振って、政宗の手をそっと外した。
そして自ら政宗のシャツのボタンに手を伸ばすと、それを外し始めた。
驚いて彼の顔をまじまじと覗き込んだ政宗に、真っ赤に染まった顔。
「クリスマス、なんだろう」
はだけた政宗の肌に三成が唇を寄せる。
見よう見真似で首筋に唇を落し、きゅ、と吸った。
ピリと刺激が走り、政宗の首筋に赤い華が咲く。
「やべ、これ、くるな…」
三成は答えずに一度体を起こすと、そのまま下へと。
今度はズボンに手をかけて、ファスナーを下ろす。
政宗は腕をついて上体を起し、三成の行動を黙って頭を撫でやりながら見ていた。
既にいくらか熱を持った政宗の雄がむき出しになる。
指を絡めて何度かしごき、意を決したようにそれを口に含んだ。
「…ん」
鼻にかかる声は三成のもの。
苦しそうにおくまで飲み込んで、その下を這わせる。
政宗は与えられる刺激よりも、その図にごくりと喉を鳴らした。
三成の口の中でどんどん熱を増すそれは、そのうち口に収まりきらなくなる。
政宗は枕元に置いておいたジェルを手を伸ばして引き寄せると、自然四つんばいになっている三成のスカートを手繰り寄せて下着を下ろした。
ジェルを手のひら一杯に乗せて、双丘をなでる。
しっとりと手のひらに吸い付く肌を楽しみながら、ジェルで濡れた指先を奥まった蕾に押し込んだ。
政宗の雄をくわえ込んだままの三成が抗議の声を上げたが、聞いてやる余裕は無い。
だいぶなれてやわらかくなった内壁をやさしく押し広げながら、弱い部分をこすってやると、悲鳴染みた声が上がった。
三成が苦しそうに政宗の雄を口から放して、政宗シャツを掴む。
すがるように引き寄せて、はだけたシャツからあらわになった腹部に歯を立てた。
「痛って…!」
その声に三成がすぐに口を離すが、そこにはくっきりと歯型が残った。
「まさ、むね…」
「ん?」
「もういいっ」
「…は?」
「離せ」
政宗の静止を聞かずに三成が体を起した。
ずるりと後孔から指が抜け、その刺激に三成がぶる、と体を震わせる。
三成は何度か息を整えてから、政宗の膝をまたぐ格好で彼の肩に両手をついて体を支えた。
彼が意図するところを察して
「無茶するなよ」
「黙れ」
そしてそのまま、三成は政宗のそれをくわえ込むように腰を落し始めた。
政宗はその細い腰を抱いて支えてやりながら、あやすように背中をなでる。
腰を揺らし、角度を変えながらなんとかそれを飲み込む。
そのしぐさがあまりにも妖艶で、政宗は思わず喉を鳴らした。
根元まで全て飲み込んだところで、三成が政宗の肩に頭を乗せて苦しそうに呼吸を繰り返す。
政宗のオスは三成にくわえ込まれたまま、質量を増して、三成が苦しげに声を漏らした。
「goodboy…」
肩に乗った三成の頭を撫で、頬にキスを降らせてから
「動くぜ」
返事を待たずに腰を突き上げた。
「ひっ…あぁっ」
三成の手と手を絡めてぐ、と押し返し、寄りかかってくる体を起す。
上体がおきるとますます奥まで熱が届いて、三成の瞳からぼろぼろと涙がこぼれた。
「あっ、ヤ…あぁっ…んっぅ」
突き上げるたびに悲鳴染みた声が上がって、三成の手がぎゅ、と政宗の手を握り返した。
やがて力の入らなくなった上体が倒れこんでくるのを許して、座った姿勢のまま背中を抱きこむ。
三成も政宗の背中に手をまわして、その背中に爪を立てた。
腰を支えて一度ぎりぎりまで引き抜き、一気に突き上げる。
「ひ…あぁっ!」
内壁がきゅ、と熱く絡み付いて、政宗の腹の上に三成の白い体液が散った。
政宗もわずかに遅れて三成の中に熱を吐き出す。
二人で荒い呼吸を繰り返しながら、ゆっくり背中からベッドに倒れこんだ。
三成の瞳からこぼれた涙をぬぐってやり
「goodboy。よく出来ました」
子供をいつくしむようにささやくと、顔を上げた三成が、その唇を塞いで言葉を遮った。
「たりない」
ちゅ、角度を変えてもう一度。
今宵はしばらく眠れそうにない。
【強制終了!】
「知ってるか、三成。聖夜正装はこれらしいぜ」
絶対にののしられて終わりだと覚悟して差し出した、サンタクロースの衣装。
それも女性向けのミニスカートだ。
サイズはまあ、細い彼なら入るだろうと目分量。
料理を片付けてしまうまでお預けを食らって、そのまま抱き込んで寝室へ連れ込み、あらかじめベッドの上にあからさまに置いておいたその衣装。
さすがに眉間に皺を寄せた三成に
「知ってるか、三成。聖夜正装はこれらしいぜ」
と、言ってみたところ、彼は暫く思い悩んだ様子を見せた後、
「ちょっと待ってろ」
部屋を出て行った。衣装を持って。
ぽかんとあっけにとられた政宗の前に戻ってきた三成は、真っ赤な布地に白いふわふわのファーがあしらわれたミニスカートサンタの衣装を着ていた。
政宗は思わず口元を押さえてうつむいた。
「何を言いたい、政宗」
いつもより幾分引く声は照れているせいだろう。
政宗は顔をあげると三成を引き寄せ、抱きしめて拘束すると、背中からベッドに倒れた。
「何を言いたいか、聞きたいのか」
「……いらん」
ニヤニヤと唇を持ち上げる政宗によからぬものを感じてか、三成は首を振った。
「聞きたくなけりゃ、口を塞げよ」
「お前が腕を話さなければ、私の手はお前の口を塞げないんだが」
「馬鹿、考えろ」
ちゅ、と下から覗き込むように、掠めるだけのキス。
「こうするんだよ」
「……お前は少し、恥じらいを知れ」
「馬鹿、察しろよ。たまにはお前からしてほしいんだ」
その言葉に三成の顔がぱっと朱色に染まる。
明りを落とした暗い室内。
男一人の部屋には似つかわしくないクリスマスツリーの電飾がちらちらと光って三成の白い肌に色彩を持たせる。
黙ってしまった三成の顔を両手でやさしく挟むように撫でる。
「なあ、三成、クリスマスだぜ」
「……うるさいっ」
頬に当てられた手に自分の手を重ねて、三成が政宗の唇にキスをした。
政宗は頬から首へと手を回し、重なる愛しい人の頭を優しく撫でる。
ついばむようなキスを繰り返す三成に焦れて、唇をぺろ、と舐めてやると、想いの外抵抗なくその唇が開いた。
開いた唇から口内に侵入し、相手の舌先を軽くつついて引っ込めた。
焦れたように彼の舌が追ってきて、今度は三成が政宗の唇を舐める。
不器用なしぐさ。それでも最初よりはずいぶんうまくなった。
そっと唇を開いてやれば、三成の舌が入ってくる。探るように歯列を舐めて、ようやくたどり着いた政宗のそれに絡める。
熱い。
目を細めて進入してきた舌先を甘く噛んでやると、彼の肩がピクリと跳ねた。
酸素を求めて唇が離れる。
赤く濡れた唇と唇を繋ぐ唾液の糸はすぐに切れた。
政宗の顔の両脇に手をつく形で息を整える三成。
赤い唇に、濡れた瞳。
サンタの赤は白い肌によく映えた。
政宗はぽろりと唇からこぼれそうになった言葉をぐっと飲み込んだ。
言ってしまえば絶対に、彼は今夜相手をしてくれない。
頭を撫でていた手を引き寄せて、三成の頭を抱きこむ。
間近にある彼の耳に唇を押し当てると、三成は小さく声を漏らして、きゅ、と肩をすくめた。
ワンピース仕立ての衣装の上着部分はボタンが外せるようで、大袈裟に装飾ぶったボタンを外すと、すぐに彼の白い肌が除いた。
焦らさずに乳首をつまむ。
「あっぅ」
いつもと違っていきなり与えられた刺激に三成が思わず声を漏らす。
つまんだままくりくりと指でこねてやると、抑えきれない声を飲み込みながら、彼の体が小さく震えた。
胸をいじる政宗の手に三成の手が重なる。
ぎゅ、とすがるのとは違うしぐさで掴まれた手に、政宗は動きを止めた。
「どうした、痛かったか」
三成は赤い唇を結んだまま首を振って、政宗の手をそっと外した。
そして自ら政宗のシャツのボタンに手を伸ばすと、それを外し始めた。
驚いて彼の顔をまじまじと覗き込んだ政宗に、真っ赤に染まった顔。
「クリスマス、なんだろう」
はだけた政宗の肌に三成が唇を寄せる。
見よう見真似で首筋に唇を落し、きゅ、と吸った。
ピリと刺激が走り、政宗の首筋に赤い華が咲く。
「やべ、これ、くるな…」
三成は答えずに一度体を起こすと、そのまま下へと。
今度はズボンに手をかけて、ファスナーを下ろす。
政宗は腕をついて上体を起し、三成の行動を黙って頭を撫でやりながら見ていた。
既にいくらか熱を持った政宗の雄がむき出しになる。
指を絡めて何度かしごき、意を決したようにそれを口に含んだ。
「…ん」
鼻にかかる声は三成のもの。
苦しそうにおくまで飲み込んで、その下を這わせる。
政宗は与えられる刺激よりも、その図にごくりと喉を鳴らした。
三成の口の中でどんどん熱を増すそれは、そのうち口に収まりきらなくなる。
政宗は枕元に置いておいたジェルを手を伸ばして引き寄せると、自然四つんばいになっている三成のスカートを手繰り寄せて下着を下ろした。
ジェルを手のひら一杯に乗せて、双丘をなでる。
しっとりと手のひらに吸い付く肌を楽しみながら、ジェルで濡れた指先を奥まった蕾に押し込んだ。
政宗の雄をくわえ込んだままの三成が抗議の声を上げたが、聞いてやる余裕は無い。
だいぶなれてやわらかくなった内壁をやさしく押し広げながら、弱い部分をこすってやると、悲鳴染みた声が上がった。
三成が苦しそうに政宗の雄を口から放して、政宗シャツを掴む。
すがるように引き寄せて、はだけたシャツからあらわになった腹部に歯を立てた。
「痛って…!」
その声に三成がすぐに口を離すが、そこにはくっきりと歯型が残った。
「まさ、むね…」
「ん?」
「もういいっ」
「…は?」
「離せ」
政宗の静止を聞かずに三成が体を起した。
ずるりと後孔から指が抜け、その刺激に三成がぶる、と体を震わせる。
三成は何度か息を整えてから、政宗の膝をまたぐ格好で彼の肩に両手をついて体を支えた。
彼が意図するところを察して
「無茶するなよ」
「黙れ」
そしてそのまま、三成は政宗のそれをくわえ込むように腰を落し始めた。
政宗はその細い腰を抱いて支えてやりながら、あやすように背中をなでる。
腰を揺らし、角度を変えながらなんとかそれを飲み込む。
そのしぐさがあまりにも妖艶で、政宗は思わず喉を鳴らした。
根元まで全て飲み込んだところで、三成が政宗の肩に頭を乗せて苦しそうに呼吸を繰り返す。
政宗のオスは三成にくわえ込まれたまま、質量を増して、三成が苦しげに声を漏らした。
「goodboy…」
肩に乗った三成の頭を撫で、頬にキスを降らせてから
「動くぜ」
返事を待たずに腰を突き上げた。
「ひっ…あぁっ」
三成の手と手を絡めてぐ、と押し返し、寄りかかってくる体を起す。
上体がおきるとますます奥まで熱が届いて、三成の瞳からぼろぼろと涙がこぼれた。
「あっ、ヤ…あぁっ…んっぅ」
突き上げるたびに悲鳴染みた声が上がって、三成の手がぎゅ、と政宗の手を握り返した。
やがて力の入らなくなった上体が倒れこんでくるのを許して、座った姿勢のまま背中を抱きこむ。
三成も政宗の背中に手をまわして、その背中に爪を立てた。
腰を支えて一度ぎりぎりまで引き抜き、一気に突き上げる。
「ひ…あぁっ!」
内壁がきゅ、と熱く絡み付いて、政宗の腹の上に三成の白い体液が散った。
政宗もわずかに遅れて三成の中に熱を吐き出す。
二人で荒い呼吸を繰り返しながら、ゆっくり背中からベッドに倒れこんだ。
三成の瞳からこぼれた涙をぬぐってやり
「goodboy。よく出来ました」
子供をいつくしむようにささやくと、顔を上げた三成が、その唇を塞いで言葉を遮った。
「たりない」
ちゅ、角度を変えてもう一度。
今宵はしばらく眠れそうにない。
【強制終了!】
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