一日遅れのキスの日SS
くっそ短い!!!!
もっと、ちゅっちゅすれば!!!いいのよ!!!!!!!!
くっそ短い!!!!
もっと、ちゅっちゅすれば!!!いいのよ!!!!!!!!
初夏の香がする春の日差しを浴びながら縁側をすすむと、政宗の部屋のふすまが開いていた。
彼らしくもなくしんと静かなのが気になって、三成はそっと中を覗く。
「…子供か」
政宗はふすまから差し込む日差しの中、ぽかんと口を開けて眠っていた。
まもなく昼時という時間。
そういえば昨夜はなにやら急に届いた書簡の処理で遅かった。
足音を立てないようにそろり近付く。
着物の裾を音を立てないよう奇麗にさばいて膝を付き、顔を覗き込みながら正座した。
試しに、ささやくように名を呼んでみるが起きる気配はない。
鼻頭を指先でつついても、身じろきもしない。
仮にも一国の主がこうも無防備でいいのだろうか。
三成の唇の両端があがる。
両手でそっと政宗の両頬を包み、間抜けに開いた口を閉じさせた。
そのままそっと顔を近付け、乾いた唇に唇を重ねた、時、三成の頬に暖かい肌の感触が届いた。
政宗が目を覚まし、三成の頬を抱いたのだ。
「Good Morning、Honey」
唇と唇にほとんど距離がない状態でささやく吐息が、肌の先をくすぐって、三成の頬が赤に染まる。
「…起きていたのか」
「No,お前の挨拶で目が覚めた。」
今度は政宗が、軽く首を上げてキスを贈る。
「もっと欲しいだろ?」
「どっちがだ。」
おわりますね!!!!
彼らしくもなくしんと静かなのが気になって、三成はそっと中を覗く。
「…子供か」
政宗はふすまから差し込む日差しの中、ぽかんと口を開けて眠っていた。
まもなく昼時という時間。
そういえば昨夜はなにやら急に届いた書簡の処理で遅かった。
足音を立てないようにそろり近付く。
着物の裾を音を立てないよう奇麗にさばいて膝を付き、顔を覗き込みながら正座した。
試しに、ささやくように名を呼んでみるが起きる気配はない。
鼻頭を指先でつついても、身じろきもしない。
仮にも一国の主がこうも無防備でいいのだろうか。
三成の唇の両端があがる。
両手でそっと政宗の両頬を包み、間抜けに開いた口を閉じさせた。
そのままそっと顔を近付け、乾いた唇に唇を重ねた、時、三成の頬に暖かい肌の感触が届いた。
政宗が目を覚まし、三成の頬を抱いたのだ。
「Good Morning、Honey」
唇と唇にほとんど距離がない状態でささやく吐息が、肌の先をくすぐって、三成の頬が赤に染まる。
「…起きていたのか」
「No,お前の挨拶で目が覚めた。」
今度は政宗が、軽く首を上げてキスを贈る。
「もっと欲しいだろ?」
「どっちがだ。」
おわりますね!!!!
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