わざと痛くするゲス宗を書きたかった、だけなんだすみません。
エロしかない。
むらむらしてやった。今は若干反省している。
エロしかない。
むらむらしてやった。今は若干反省している。
「ぅ…あっ、よせ、やめろ!!」
組み敷かれた体を捩ってその熱から逃れようとするが、頭の上で柱に縛り付けられた手が自由を拒む。
「まさ、むね…、本当にやめろ、嫌だっ!」
政宗の熱を拒否してうつ伏せに体を丸めたが、腹に腕を回して引き起こされ、昂る雄を突きつけられた。
背筋を冷たいものが走る。
「や、めろ、っ」
懇願する声も震えていて、後ろを振り向くこともできない。
たくしあげられた着物の上から腰を押さえつけられ、そのまま、三成の中に政宗の雄が押し込まれた。
「ぃ……っ!!」
前戯も慣らしもなく突きつけられた政宗を、密部は強くしまって拒んだが、それを割り開いて熱い欲の塊が中へ中へと沈んでくる。
三成の白い額に汗がにじむ。喉の奥がひきつった。
刀で斬られるのとは違い、殴られるのとも違う、内側から切り裂かれる痛みに呼吸すら儘ならない。
足を温い液体が伝っていくのがまざまざと感じられた。
からだの中とが痺れてようやく浅い呼吸ができる。
どうやら根本まで埋め込んだらしい政宗が、三成の背中から体を密着させた。
耳に唇を押し当てて
「キッツいな、お前」
「下…衆がぁっ」
苦しい姿勢から首を回して睨み付けると、男は熱に浮かされたような顔でニヤ、と笑みを浮かべた。
政宗が腰を揺らして、痺れて鈍くなっていたそこが新鮮な痛みを訴えてくる。
思わず顔をそらす。柱に縛り付けられたまま握り込んだ手。爪が手のひらに食い込んだ。
血の気が引いた首筋にざらりと舌を這わせて、更に強く腰を振った。
腰と尻がぶつかり合う度に、三成の口から悲鳴が盛れる。
「ん…、い、た…ぁっ…っひっ…、ゃあぁ…」
力が入らず縛られた腕と抱き上げられた腰の間で不自然に下がっていく上体を追って、その首に食らいついた。
細い体が歯の感触に震えて動きを止める。
政宗はそのまま一度自身をギリギリまで引き抜いて、突き上げ、声もなく身をすくめる三成の中に精液を吐き出した。
「さっさと、離れろっ」
苦しい息の合間を縫って訴える三成を無視して、政宗の自身はまだ熱を失っていなかった。
政宗は手を拘束する縄を軽く緩めると、体を離さないまま三成の腕を縛る位置をあげ、背面座位の姿勢に変えた。
少しでも圧迫から逃れようと、柱に身を預ける三成の頬を涙が伝う。
「ぁ…、や、めろと…!」
形の良い眉がぎゅ、と歪む。再び政宗が腰を突き上げたのだ。
姿勢がかわって抉られる角度が変わったためか、また鋭い痛みが体を襲った。
柱に額を押し付けて泣き始めた三成の頬に唇を這わせ、腰を押さえつけていた手を上へ這わせ、胸の突起をきゅ、と摘まんだ。
体が痛みが以外の感覚に跳ねる。痺れて熱を持った後孔が政宗を締め付けた。
柱に額を押し付けたまま、三成が嫌々と首を振る。
「すぐよくなるって、おとなしくしてろよboy」
硬くなった突起を押し潰しながら、逆の手が今度は下へと向かう。
血で汚れた内股を根本へなであげで、そのまま三成の雄を握り込んだ。
首を回して政宗をにらむ瞳は涙に濡れて歪んでいる。
政宗は唇の両端をに、とつり上げて、再び腰を揺らした。
「ぁ、…ああっ」
中を引き裂かれる痛みと、同時に自身をしごかれる快感とでめまいがする。
やめろ、と静止を訴えようと開いた口からは悲鳴しか出なかった。
「ほら、ちゃんと感じてんじゃねえか」
「き…さまぁっ…ひっ…んっ…!」
政宗は自分の手の中で熱を増していく三成の雄を、促すようにしたから上へとしごきあげる。
色の薄い体液を吐き出し始めた先端をこじ開けるように擦ると、まるでねだるようにそこが脈打った。
応えるように根本へ指を這わせ、下から上へ、熱の解放を促してやると、細い体をしならせながら体液を吐き出した。
政宗は絞まる内壁を喰らい尽くすように、激しく腰を叩きつけて、二度目の絶頂を迎えた。
掠れた呼吸を繰り返す三成から漸くからだを離す。
朦朧と霞む意識の中、うまく力が入らない体を背中から抱いて支え、縄を解いた。
くっきり残った縄の痕は縄と柱で擦れて血がにじんでいた。
政宗が血を拭うように、丁寧に手首を舐めるのを視界に浮かばせながら、三成は意識を手放した。
終わりますが何か。
組み敷かれた体を捩ってその熱から逃れようとするが、頭の上で柱に縛り付けられた手が自由を拒む。
「まさ、むね…、本当にやめろ、嫌だっ!」
政宗の熱を拒否してうつ伏せに体を丸めたが、腹に腕を回して引き起こされ、昂る雄を突きつけられた。
背筋を冷たいものが走る。
「や、めろ、っ」
懇願する声も震えていて、後ろを振り向くこともできない。
たくしあげられた着物の上から腰を押さえつけられ、そのまま、三成の中に政宗の雄が押し込まれた。
「ぃ……っ!!」
前戯も慣らしもなく突きつけられた政宗を、密部は強くしまって拒んだが、それを割り開いて熱い欲の塊が中へ中へと沈んでくる。
三成の白い額に汗がにじむ。喉の奥がひきつった。
刀で斬られるのとは違い、殴られるのとも違う、内側から切り裂かれる痛みに呼吸すら儘ならない。
足を温い液体が伝っていくのがまざまざと感じられた。
からだの中とが痺れてようやく浅い呼吸ができる。
どうやら根本まで埋め込んだらしい政宗が、三成の背中から体を密着させた。
耳に唇を押し当てて
「キッツいな、お前」
「下…衆がぁっ」
苦しい姿勢から首を回して睨み付けると、男は熱に浮かされたような顔でニヤ、と笑みを浮かべた。
政宗が腰を揺らして、痺れて鈍くなっていたそこが新鮮な痛みを訴えてくる。
思わず顔をそらす。柱に縛り付けられたまま握り込んだ手。爪が手のひらに食い込んだ。
血の気が引いた首筋にざらりと舌を這わせて、更に強く腰を振った。
腰と尻がぶつかり合う度に、三成の口から悲鳴が盛れる。
「ん…、い、た…ぁっ…っひっ…、ゃあぁ…」
力が入らず縛られた腕と抱き上げられた腰の間で不自然に下がっていく上体を追って、その首に食らいついた。
細い体が歯の感触に震えて動きを止める。
政宗はそのまま一度自身をギリギリまで引き抜いて、突き上げ、声もなく身をすくめる三成の中に精液を吐き出した。
「さっさと、離れろっ」
苦しい息の合間を縫って訴える三成を無視して、政宗の自身はまだ熱を失っていなかった。
政宗は手を拘束する縄を軽く緩めると、体を離さないまま三成の腕を縛る位置をあげ、背面座位の姿勢に変えた。
少しでも圧迫から逃れようと、柱に身を預ける三成の頬を涙が伝う。
「ぁ…、や、めろと…!」
形の良い眉がぎゅ、と歪む。再び政宗が腰を突き上げたのだ。
姿勢がかわって抉られる角度が変わったためか、また鋭い痛みが体を襲った。
柱に額を押し付けて泣き始めた三成の頬に唇を這わせ、腰を押さえつけていた手を上へ這わせ、胸の突起をきゅ、と摘まんだ。
体が痛みが以外の感覚に跳ねる。痺れて熱を持った後孔が政宗を締め付けた。
柱に額を押し付けたまま、三成が嫌々と首を振る。
「すぐよくなるって、おとなしくしてろよboy」
硬くなった突起を押し潰しながら、逆の手が今度は下へと向かう。
血で汚れた内股を根本へなであげで、そのまま三成の雄を握り込んだ。
首を回して政宗をにらむ瞳は涙に濡れて歪んでいる。
政宗は唇の両端をに、とつり上げて、再び腰を揺らした。
「ぁ、…ああっ」
中を引き裂かれる痛みと、同時に自身をしごかれる快感とでめまいがする。
やめろ、と静止を訴えようと開いた口からは悲鳴しか出なかった。
「ほら、ちゃんと感じてんじゃねえか」
「き…さまぁっ…ひっ…んっ…!」
政宗は自分の手の中で熱を増していく三成の雄を、促すようにしたから上へとしごきあげる。
色の薄い体液を吐き出し始めた先端をこじ開けるように擦ると、まるでねだるようにそこが脈打った。
応えるように根本へ指を這わせ、下から上へ、熱の解放を促してやると、細い体をしならせながら体液を吐き出した。
政宗は絞まる内壁を喰らい尽くすように、激しく腰を叩きつけて、二度目の絶頂を迎えた。
掠れた呼吸を繰り返す三成から漸くからだを離す。
朦朧と霞む意識の中、うまく力が入らない体を背中から抱いて支え、縄を解いた。
くっきり残った縄の痕は縄と柱で擦れて血がにじんでいた。
政宗が血を拭うように、丁寧に手首を舐めるのを視界に浮かばせながら、三成は意識を手放した。
終わりますが何か。
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